情報商材買っても、稼げないあなたへ。
人を騙さすに物を売る方法
前回、「フォロワーを増やしても、なぜ売れないのか。風呂で考えてみた。」という記事を書いた。
ありがたいことに、それなりに読まれた。
で、続きを書こうと思う。今回は別の角度から書いてみたいと思う。
なぜ、世の中の情報商材を買っても、あなたは稼げないのか?
なぜ、頑張ってフォロワーを集めても、あなたは稼げないのか?
別に誰かを叩きたいわけじゃない。
ただ、これを言わずに「攻略しよう!」とだけ言うのは、ちょっと不誠実だなと思ったので、今日は記事にする。
↓↓↓↓↓前回の記事 ※読んでない方はこちらもどうぞ。
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まず、売る工程は「一本」じゃない
ものを売るって、実は長い。
ざっくり言うとこうだ。
集客して、ファンになってもらう。何を作るか決める。それを作る。どこで売るか決める。そこでやっと売れる。
今日はこれを一個ずつ説明していく。
ファン化は「自分」に共感してもらうこと
僕がSubstackでやってるのは、自分の人生観や考えに共感してもらうことだ。
テーマでも商材でもない。自分という一人の人間そのものに共感してもらう。
ここが入口であり土台だ。
集客って言うと、つい「数」の話に聞こえる。でも違う。Substackでやるべきは、自分が何を考えて、どう生きてるかを発信して、それに頷いてくれる人と繋がること。
数じゃなく共感。ここから始まる。
そもそも、僕はテーマも商材も絞っていない。
自分の体験、思想、プラットフォームへの思い、人や繋がり。こういうものを記事やnoteで書いている。
一見、バラバラに見えるかもしれない。
でも、これがSubstackとめちゃくちゃ相性がいい。
なぜなら、人生全部をコンテンツにしているからだ。特定の「お役立ち情報」じゃなく、一人の人間に共感してもらう。思想を押し付けず、あくまで共有する。
そして、相互フォローは一度もしていない。
「仲良くしましょう」「相互フォローを」あれをやった瞬間、繋がりは作業になる。数は増えても、誰にも何も刺さらない。
僕がやってきたのは逆だ。記事を書く。誰かのnoteを読む。いいと思ったらリスタックする。コメントする。それを地道に続ける。
ここで一つ言っておきたい。リスタックやコメントは、数字を稼ぐ作業じゃない。
好きだから推す。共感したから言葉を返す。その先にあるのは数字じゃなく人だ。
順番がある。好きを書く。記事で知ってもらう。人で繋がる。好きと繋がりが先で、数字は後。
この順番で集まってくれた人は、強い。義務や作業じゃなく、好きでできているからだ。
そして、これは僕一人の力じゃない。同じように、派手なフォロー合戦をせず、自分の人生や思想を書いている人たちと繋がっている。強いユーザー同士の関係は相乗効果になる。
数だけ追ったフォロワーとは、ここが決定的に違う。
ファン化って、こういうことだ。
商品は「発信」の延長線上にある
次に、何を作るか。
自分が発信してきたもの。そのテーマに沿ったものを商品にする。
家庭や自分の人生観で人を集めたなら、家計や節約、お金の不安に効くものを作る。
知識や探究という関心で人を集めたなら、語学や英語、勉強が続く仕組みを作る。
情熱や人間関係について人を集めたなら、恋愛やパートナーシップの悩みに効くものを作る。
でも、ここがズレてる人が本当に多い。
集めた人と、売る商品が繋がっていない。だから売れない。
どう作るか=知識と技能の組み合わせ
で、その商品をどう作るか。
これは知識と技能の組み合わせだ。
語る中身、つまり自分の専門や経験という「知識」
それを形にするための「技能」。ライティング、デザイン、構成。そして、それを助けるツールやAIの使い方。
世の中で売られてる情報商材の多くは、ここの一個だけを切り取って売ってる。
「AIで記事を量産する方法」「バズるライティング」「サムネの作り方」
たしかに技能だ。価値もある。
でも、それは作る工程の「一部」でしかない。
知識がなければ、技能だけあっても語る中身がない。
技能がなければ、知識があっても形にならない。
両方が組み合わさって、初めて商品になる。
片方だけ買って、売れると思うのは、ちょっと無理がある。
どこで売るか=商品が決める
最後に、どこで売るか。
これは、作られた商品が何なのかによって変わる。
オンラインで完結するものもある。リアルの世界のほうがよっぽど相性がいいものもある。
つまり、選択肢をSNSに絞るのか、絞らないのか。情報商材にするのか。それとも、まったく別の第三のプラットフォームで売るのか。
そして、自分が今までSubstackで作ってきた世界観によっても変わる。
さらに、自分を支持してくれてるフォロワーとの関係値によっても変わる。
売り場は、最後に決まる。商品と世界観と人との関係。この三つを見て、初めて決まるのだ。
断片を売る人と、買って使えない人
断片的な情報を売ること自体はできる。
でも、それを買った人はどうなる?
情報は手に入った。けど使えない。
使えなければ、当然売ることもできない。
最初はいい。「この人が好きだから」という、ファン化した状態で買ってくれる。
でも、ある日気づくのだ。
「この情報を手にして、僕はどう活用すればいいんだ?」と
ここを説明することこそ、本当は一番必要なんじゃないのか。
結果、買った人はビジネスを軌道に乗せられない。そして、数を集めて売った人だけが儲かる。
こういう仕組みが、正直、僕は好きじゃない。
もちろん、全員がそうだとは言わない。
正しい形で知識を売って、活用を促して、伴走までする。そういう人もちゃんといる。
でも、そうじゃない人もいる。自分だけ儲かればいい。そういう人がいることも、事実として知っておいたほうがいい。
結局、点じゃなくて線なのだ
ここまで読んでわかったと思う。
ファン化。何を作るか。どう作るか。どこで売るか。
これ全部が、繋がっている。
世の中の情報商材は、この工程の「一個」を切り売りしてる。集客だけ。ライティングだけ。AI量産だけ。
一個ずつは正しい。価値もある。
でも、点だ。
点をいくら集めても、線にはならない。
だから、入口だけ上手くなっても出口がない。フォロワーは増えたのに一円にもならない。
僕の順番はこうだ。
自分の人生観を発信する。それに共感してくれる人と繋がる。その人たちが何に困ってるかを見る。そこに合わせて、知識と技能で商品を作る。商品と世界観と関係値を見て、売り場を決める。
例えば僕の場合、
「しがない」という一人の人間の中で、一本の線になっている。
そしてこれは、経営という土俵で物を売って、顧客に向き合ってきた。その中で身についた感覚だから、こうして記事として書けている部分はあると思う。
この線が一本に繋がっているからこそ、商品は売れる。
繋がってさえいれば、権威性も知名度も関係ない、SNS初心者の僕みたいなやつでも、戦える。特別なスキルはなく、一つのストーリーがそれを可能にするのだ。
で、一本で語れる人は、どれだけいるのか?
最後に、これを言っておきたい。
一本のストーリー。つまり、入口から最後の販売まで。これをワンセットで語って、商材を売ってる人は、いったいどれだけいるんだろう。
どこかの工程。どこかの知識。技能。ユーザーの集め方。交流の仕方。販売先の選び方。
こういう情報を、断片的に売っている人が多い。
もちろん、コンテンツの量を考えれば、断片的になるのは仕方ない部分もある。
でも、入口から出口までを、しっかり通して伝えてくれる商材は、かなり少ないと思っている。
逆に言うと。
これ全部を整えて、語れる人。その人の商品や情報は、僕はある程度、信頼できると思っている。
もちろん、人には得意不得意がある。だから、ある工程をもっと深掘りしたくて、より専門的なコンテンツを買い足す。これはアリだ。むしろ正しい。
問題はそこじゃない。
上っ面の情報だけを売って、しかも自分自身が稼げてもいないのに、それを勧めてくる人がいることだ。
そうなると、買った人は全部を繋げたストーリーを受け取れない。だから、買ったものをどう売ればいいのか、わからないまま終わる。
それ、本当に有益な情報だろうか。
僕がもし情報を売るなら。
ちゃんと稼ぐところまで。そこを提供したいと思っている。
需要があれば、今後も書きます。
しがないはたまに有益なこと書きます。よかったら購読してね!




しがないさん。今の私は、まだ誰かに大きな価値を提供できるような人間ではありません。それでも、目の前の人と誠実に向き合うことだけは、ずっと大切にしたいと思っています。そして、自分が「提供する側」に回ったときには、顧客をノウハウコレクターにさせるのではなく、誠実なつながりの中で、ちゃんと成果を出してもらえるような関わり方をしたい。そのための倫理観や思想を、今から持っていたいと強く思いました。素晴らしい本質を言語化してくださり、いつも本当にありがとうございます∧⑅∧
発信を続けた先に……つまり経験値が武器になってる感じですかね?
自分は結構そういうスタンスなので共感しました!
知識と技能、そこに経験(実体験)も加わると強いですね。記事では経験は知識の一部としてまとめられてましたけど、自分の実感としては、経験ってそれ単体で説得力を持つ"三本目の軸"な気がしてます。( ´∀`)bグッ!